世田谷区の環状七号線に接する6住戸の集合住宅です。
防火地域であること、コストとの検討から木造耐火構造としました。
前面大通りからの視線や騒音対策から道路に対し閉じたプランにしました。
1 階前面のお部屋では外部スペースを木目ルーバーで囲い、
それは、道路からの視線を抑えながら日差しを得るため、
ルーバーのそれぞれに3種類の角度をつけています。
上階では避難口以外の窓をつけず、
バルコニーも道路側を壁で塞いでいます。
内装では木造の屋根裏をロフトとして大きな空間を獲得しています。
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