ご近所で設計させていただいています、 賃貸併用住宅の工事が地盤改良工事から始まりました。
今回は前面道路が狭いのを考慮しまして、 レシピ-工法という細い鋼管杭を地面に いっぱい打ち込んで固める作戦です。
一般的で安価な、60cm程度の太さでの土とコンクリートを混ぜ合わせた柱を地面に埋め込んでいる柱状改良と
鉄骨造などで使う鋼管杭の間の工法です。
6.5Mの鋼管を199本 写真の鋼管を2本繋げて重機で打ち込んでいきます。 倒してあるパイプの量がだけでもすごい数です。
投稿日:2020年6月24日
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