設計からはじまり、長く工事をしている
お寺が外構工事へとすすみ
足場囲いがはずれ全体像がみえました。
木造の本堂とはべつに新築している講堂のような要素の
建物なので現代的な外観です。
入口上部のひさしは伝統的は『ごはい』様式を採用していて
ここができれば誰が見てもお寺になるでしょう。
手作業で銅板を一枚一枚まげているので
かなりの時間がかかっています。
伝統工芸とでも言うべき仕事ですね
現代建築=ガラスカ-テンウオ-ル+ガラスブロックなどと
伝統建築=銅板+瓦+土壁
融合した建物になります。
レストランデザインでの現代和風とはまた違った
考え深いデザインになっています。
投稿日:2008年7月31日
カテゴリー:未分類
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