住宅併用賃貸の物件で打ち合わせがありました。施主に工事の進行を見て頂き、 内装の仕様や外構の考え方など監督さん大工さん工務店の社長さんチ-ムフルアパ-トの大長さんマスクをしながらみんなで打ち合わせをしました。
コロナウイルスに負けるな!
工程としては今日は屋根断熱工事がおこなわれていました。
この建物では小屋裏をいっぱいまでロフトとして使っていくので、屋根断熱は重要です。
初めに、屋根の野地板の下に3cmの通気層を作りながら、屋根の熱射の進入を防いでくれる”遮熱パネル銀次郎”を取り付け(このダンボールの様に見える物)
その上に次の白い泡あわの様な発泡ウレタンを10cm以上吹きます。
グラスウ-ルやスタイロフォ-ム断熱の場合もありますが複雑な天井作業ではどうしても隙間を完全には無くせません。
発泡であれば隙間に広がっていってくれるので安心感があります。
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