現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
年明けからパソコンの前での作業がつづき
最悪の”首が痛くて回らない”状態に
巣鴨のカイロにいってきました。
いたたた、、、、
あけましておめでとうございます。
今年は福島猪苗代スキ-場での、年越しに
なりました。
昨日帰って
今日は強烈な筋肉痛に襲われています。
スキ-場は今までにない豪雪で
朝起きると車がこんな形に!!!
東京者のわたくしはスタッドレスでも
坂ですズルズル
2度も押してもらう事態に!
相当怖い思いを新年から
無事に帰宅してホットすると
お!今年は試練を乗り越える年に
なんてポジティブな発想が、、珍しい!
熱海まで設計にため敷地をみにきました。
名別荘でもみて帰ろうと
思ってたのに、時間がなくたった。
駅まえにタクシーも居ないし
まわりを歩いても
さそわれるレストランもない!
建築家平田晃久さんの講演会にいってきた。
1971年生まれ今年プリツカ‐賞を受賞した伊東豊雄先生の事務所に勤務し
独立されている…建築エリ-トです。
ひとの生活が他の人とかかわり合う–絡まり合う
生態系が他の生態系に影響をあたえる—絡まり合う
建築を入れ物をつくるのではなく
様々な事柄.人….が絡まり合う要素..場を作る事
という視点に立って考え直し提案している。そんなお話でした..かな
お考え.作品すばらしく..新たな建築の方向性を常に考えられている。
そんな刺激的な講演を聴いて
いま私がやっている設計
飲食店大衆店舗…一般の方の住宅..投資目的のアパ-ト
(世の中全体の8割型はこのようなプロジェクトだろう)
の視点から考えてみると
建築家の試行さまざまあるが.まとめると新たな建築形態を作り出したい!
複雑怪奇な物を作り作品にしたい! と映ってしまう。
8割型の一般の人は新たな建築形態を提案されても.生活の仕方自体-考え方がかわりました!なんてならないのでは
暮らしにくい.使いにくい.お金がかかり過ぎ
もちろん建築形態を変えてしまう様な作品も作ってみたいしかし、、
無理に既成概念を打ち破らず.生活の仕方.考え方も変えず
少しだけ.現代的な生活-オンリ-ワンのスタイルを取り込む
そんな
大衆による、大衆のための、あらたな建築が出来ないだろうか??????
今週は現場確認に追われました。
小金井市へ
配筋検査に行き
葛飾区へ
上棟の確認してきました。
豊島区へは
そろそろ全貌がみえる
クロス貼の現場を見に行きました。
配筋検査
上棟確認
クロス貼
他にもプロジェクトが進行していますが
進行状況の違う現場へ順繰り廻って行くと
良いところ.悪いところ….まったく新しい発想もかけめぐり
楽しい1週間でした。