現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
先日、出来たばかりのすみだ美術館を見に行って来ました。
建物はとても斬新で素晴らしかった。
シンボリックに何かの文字の様な外観で、文字の切れ目が1階では通路に、上の階では窓や吹き抜けになっていた。
内部は一気に簡素に コンペ建築のありがちなストラクチャー、コンセプトプランのみの感じ
もう少し身体感覚に近い雰囲気、かわいいらしさがあったほうが好きだな〜 なんて?
品川区の住宅の工事を見に行ってきました。
施主様のお父さんが棟梁で作ってもらっています。
よく工事をしていただいている、慣れた業者さんとは違って、中間検査までは小まめに現場に行き、、手配の順番や検査でのチェックポイントまでお教えてしてきました。
やっと、調子に乗って来たようです。 お父さんが工事しているので、いろいろアレンジされているけれど それもまた良いか〜
大田区の共同住宅着工 やり方の確認に行ってきました。
やり方は木の枠組みを立てて、糸で空中に 建物の通り芯の図面を書く感じ、周りのお宅もいっぱいいっぱい建っているので、建物ができる前に境界塀も建てています。
後では狭くて建てるの大変になっちゃうので
都会の土地はいつもきびしいです。
新しい集合住宅プロジェクトが進み始めている、細かな収納、洗面台、外壁、フロ-リング今まで通りのものはいったん置いといて 新たな商品や考え方など工務店さんと 打ち合わせしています。
定番、安定は求めつつ! 常に考え方直して います。 マニュアルは作れません!
新しいすしレストランのプロジェクトを考え中 オ-ナ-説明様にマテリアをまとめています。
嬉しいことに[この間のデザイン良かったから同じ様な感じで]、、
これは、楽な様でとても危険
前と同じで良いと言いつつ、人は飽きる、同じものでは満足できない
同じ考え方の中で、どこかに驚きをつくらなければ