現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
羽田空港へ直結するホテルに入ります 寿司レストランが完成間際? のはずが、まだ綺麗になっておりません。
コロナの影響も、いろいろ出ていますが それだけなのかはわかりません。
他のプロジェクトでもスケジュールが混乱してきているので、建築工事全般なのかな〜
すこしでも良いもの作れるように私達も 業者にも慎重に頑張ってもらうしか無いですね!
住宅併用賃貸の物件で打ち合わせがありました。施主に工事の進行を見て頂き、 内装の仕様や外構の考え方など監督さん大工さん工務店の社長さんチ-ムフルアパ-トの大長さんマスクをしながらみんなで打ち合わせをしました。
コロナウイルスに負けるな!
工程としては今日は屋根断熱工事がおこなわれていました。
この建物では小屋裏をいっぱいまでロフトとして使っていくので、屋根断熱は重要です。
初めに、屋根の野地板の下に3cmの通気層を作りながら、屋根の熱射の進入を防いでくれる”遮熱パネル銀次郎”を取り付け(このダンボールの様に見える物)
その上に次の白い泡あわの様な発泡ウレタンを10cm以上吹きます。
グラスウ-ルやスタイロフォ-ム断熱の場合もありますが複雑な天井作業ではどうしても隙間を完全には無くせません。
発泡であれば隙間に広がっていってくれるので安心感があります。
空港隣接ホテル内のレストラン あと2週間になり仕上げ材がはいりはじめました。 建築資材などの納品の混乱など心配していましたがこの物件では一部未確認がありますが大体はお店になりそうです。 こうなって見ると日本経済、なんでも安く、海外が安ければok!も少し考え made in japan の価値も高めていかなければ、 中国に頼りすぎ?
戸建て住宅のラフ模型を施主様にみてもらいました。図面で間取りの打ち合わせを何度かさせてもらっていましたがやはり平面ではなかなか イメージをとらえるのは難しい! 模型を見ていだきやっと新居が現実に近づいた様で とても喜んでもらっ様です。
私もとても嬉しかったです。これから細部のデザインに進んでいきます。
住宅併用賃貸のプロジェクトで構造検査が完了しました。検査の前に私達の設計チェックも行います。
柱と梁を繋ぐホ-ルダウン金物や耐力壁の構造用合板を構造図と意匠図をあわせて 一つ一つ確認していきます。
もちろん大工さんは忠実の工事してくれますがそれでも、図面だけでは伝わらない箇所など。目で見て直接話すことがとても重要です。