現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。
[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。
国宝 洛中洛外屏風を観てきました。
最近 心がケバケバしているので、少し整いました。 日本美術は若い時にはわからなかったけで、アラフィフになると多くの事が見えてきました。
金の雲の中に凹凸の装飾がつくられている 細工の細かさにかんどうさせられました。
自宅兼用賃貸 足場が外れました。
右がご自宅、左側賃貸、中央の中庭でエリアを区切り兼用賃貸でも音などあまり気にしなくて良い様に設計しました。
2つの建物に見えますが中庭の上で屋根が 奥で壁でつなげられた面白い作り出す。
建築中の賃貸物件で構造見学会を行いました。見学会は夏に完成見学会を行ったいらいになります。コロナも終息のめどが立たない状況、忘年会、新年会もできないので外気の入る構造の段階な見学会を行いました。
2.3人でも情報交換が出来ればと考えておりましたが5人の方が参加したいだけました。
今回は大型ロフト付き賃貸4世帯を木造2階2×4で建てております。今までこのシリーズは木造軸組で建ててきまして、建物が複雑なため2×4では難しいと考えていましたが 今回、工務店さんの提案と施主様のご理解で初めて採用して見ました。
皆さん、住宅メ-カ-の建て方のイメージで考えていらした様ですが、とても壁木材の量が多く がっちりしているとおしゃっていました。 ロフト吹き抜けや開口部の配置なども今までのロフトアパートとかわらず開放感のあるお部屋を実現できます。
次回は少しでも安心して見ていただける状況になればと思います。
2×4 吹き抜けロフトアパート
今までは構造が複雑なので自由に作れる 軸組構造で作っていましたが
工務店さんの協力でこのシリーズのアパートを始めて2×4て建ててもらっています。
2×4は住宅メ-カ-や建売で建てられている何となくちゃちなイメ-ジがありましたが
現場に行ってみると全く違う!大きな吹き抜けやスパンが飛んでいるので大きな梁が入り、高さ3.8mの高い界壁が遮音も考え互い違いに組まれて
軸組構造に負けないぐらい力強く美しい。
杉並の住宅の下地工事がもう少しで完了します。
キッチンの工事がおこなわれていました。
リビングには小さな吹き抜け高窓があり3階から光が差しこんでいました。
3階ではopenな手摺り越しに光がはいります。
天井の梁は構造集成材をむき出しにします。準耐火建築物なので構造計算で燃えしろ設計をしました。
大工さんもとても綺麗につくってれたので
すごく楽しみです。