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現場の進捗だけでなく、普段感じている事書いてます。

[ちょっと]の思いが垣間見れるかと思います。

捨てコン、配置確認

今日は、建物の配置の確認に行ってきました。
これが捨てコンの状態です。
掘削が終わり地慣らしと正確な位置だしの
墨を地面に書くための平な面を作ります。
構造としても仕上げとしても意味は持たず
1行程のためだけのコンクリートなので
“捨てコンクリート”
通常、建築では20mmぐらいまでは誤差範囲
ですが。私の場合どうしても誤差5mmの抑えてほしい。 基礎屋さんさん細かくてごめんなさい

建築散歩

石神井にプリツカ-賞日本人建築家の共同住宅を二つ見つけました。

突然、日本っぽく無い素敵な建物が登場したした。坂茂さんの建物でした。   今の木の構造を駆使したイメージではないけれど 構造的で海外の映画に出てきそうです。

もう一つは妹島和世さんのガラス張りの戸建てがより集まった様な長屋?

塀も何もなくてふらっと入って行けそうな

都市に開かれたと言うのか?最先端のコンセプト住宅。 満室のようですがどの部屋の全てカ-テンが閉められて、あまりイメージが出ていない。 この建物を借りるのならガラス張りまま、ピカピカもモダンライフを見せて欲しかった。

葛飾賃貸引き渡し

葛飾の賃貸をお引き渡ししました。

コンパクトなサイズによくまとまったお部屋になったと思っております。

自粛ム-ドが長いのでネット募集の項目に合わせたオ-トロック、宅配ボックスは重要になって来ていますね。

写真上の見え方も益々重要になります。

配管検査

配管検査に行ってきました。

鉄筋の太さ、本数そして壁の位置高さ、   設計図があるんだから間違わない? そんなことはありません。

途中の打ち合わせでの変更点の伝達ミスや 各業種で図面の通り収まらないから変えときました。 そんな事はよくある事。

設計者のいないメ-カ-建築は監督さん次第、 もちろんしっかりしている会社も多いですが「第三者検査会社がちゃんと見るから..」なんていう会社ほど、あまり見ていないことが多いです。 第三者検査や瑕疵担保保険の検査はあくまでも保険としての検査。

綺麗に強く長持ちする様に全体としてみれるのは設計者がいればこそ。

全室、入居者決まりました!

3月にお引き渡ししました、ご自宅兼4世帯のアパ-ト(全室、入居者決まりました!)と施主さまよりご連絡が入りました。

パチパチパチ!

コロナ禍の中で心配はしていましたが、無事満室になりまして、皆様ありがとうございました。

また、自粛ム-ドのなかでネット募集のチェック項目がそろわなければ、どんなに良く割安なお部屋でも内見していただけない、

これからの課題として考えを進めていきたいと思います。

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