地面に残材

新たなプロジェクトがスタートした矢先に地面から残材が出てきて工事ストップ。

解体がほぼ終わり、基礎を撤去し始めると         建物の下から上物とはまったく関係のない   ブロック、コンクリート片や庭石まで山になるほど埋まっていました。

前の建物を建てる時に、その時の工務店さんが    残材を減らすために埋めてしまったのでしょう。         今、工務店がこんな事やったらちょとした   事件になってしまいます。

今の解体業者は、どこに何を捨てたかまで   書類にしなければならず,  認可も厳しいのでもちろんこんな事はありませんが   かなり昔はラフで業者さん任せだったそうです。

これは、売買契約時に隠れた瑕疵として         施主さんがしっかり書類に記載してもらっていたので、売主様に費用負担お願いします。

これから、土地購入などお考えの方                    頭の片隅に入れておくと良いです。

 

 

ページ
トップ