新たなプロジェクトがスタートした矢先に地面から残材が出てきて工事ストップ。
解体がほぼ終わり、基礎を撤去し始めると 建物の下から上物とはまったく関係のない ブロック、コンクリート片や庭石まで山になるほど埋まっていました。
前の建物を建てる時に、その時の工務店さんが 残材を減らすために埋めてしまったのでしょう。 今、工務店がこんな事やったらちょとした 事件になってしまいます。
今の解体業者は、どこに何を捨てたかまで 書類にしなければならず, 認可も厳しいのでもちろんこんな事はありませんが かなり昔はラフで業者さん任せだったそうです。
これは、売買契約時に隠れた瑕疵として 施主さんがしっかり書類に記載してもらっていたので、売主様に費用負担お願いします。
これから、土地購入などお考えの方 頭の片隅に入れておくと良いです。
投稿日:2019年9月5日
カテゴリー:建築
カテゴリー:建築